カンジダ性亀頭包皮炎の治療の流れ

カンジダ性亀頭包皮炎の治療の流れ

 

カンジダ亀頭包皮炎はカンジダ菌によって引き起こされる、男性期の亀頭や包皮に起こる炎症のことです。

 

亀頭のみや包皮のみに起こることは少なく、ほとんどの場合が亀頭と包皮の両方に炎症を起こします。

 

カンジダ菌はカビの一種ですが、私たち誰もが皮膚や口の中に持っている菌でもあります。

 

健康な状態出るときには常在しているカンジダ菌による炎症が起こることはありませんが、疲労やストレス、風邪、寝不足などで体の免疫力が低下してしまうとカンジダ菌の活動が活発になって炎症を引き起こしてしまいます。

 

また性行為などで感染することもありますが、男性の場合には性行為の後に性器などを洗浄して清潔にすることで感染の確率を下げることができます。

 

その他にもマスターベーションなどで亀頭や包皮に傷をつけてしまうとそこから菌が入り込んで発症することがあります。

 

症状としては亀頭や包皮にかゆみや軽い痛み、赤みのある発疹や白っぽい垢、排尿痛などがあげられます。

 

治療の流れとしては皮膚の粘膜や表面を検査して皮膚の状態などを見て診断され、その症状に合わせて抗生物質の塗り薬などが処方されます。

 

炎症を抑える塗り薬と併用して服用する内服薬が処方されることもあります。

 

治療には個人差がありますが、一般的には1か月ほどで治るとされています。

 

 

カンジダ性亀頭包皮炎は早期に治療

男性が発症するカンジダ性亀頭包皮炎は発症する事は稀で自覚症状もない場合がありますが、症状が現れた場合はすぐに医療機関へ受診し早期に治療する事が大切です。

 

中には医療機関へ受診するのに抵抗があったり、忙しくて受診できないという男性も多いですが早めに受診することで重症化する事を防ぐ事ができます。

 

また、男性から女性への感染も防がなくてはいけないので早期に治療する事が大切となります。

 

カンジダ性亀頭包皮炎の症状としては感染した部分のかゆみが現れます。

 

また、亀頭部分や包皮部分に白いカスや垢のようなカスが付着するようになり、症状が悪化すると性器が炎症を起こし赤くなったり痛みが生じる事もあります。

 

このような症状が現れ始めたら直ぐに専門の医療機関へ受診するようにしましょう。

 

早期に発見すれば治療期間が短くて済みますが、症状を放置しておくとカンジダ菌が皮膚の奥まで根を張り完治までに時間がかかる他、再発を何度も繰り返すことも可能性として考えられます。

 

男性が受診する医療機関は泌尿器科かもしくは性病科となります。

 

受診して行うのはカンジダ菌が原因かどうか検査を行います。

 

医者に性器を見られるのが嫌という方は自宅でできる郵送検査等もあるので検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

亀頭包皮炎は男性器の洗い方に注意

 

亀頭包皮炎になった時には、薬用石鹸を使って症状を悪化させないようにしましょう。

 

本当だったら、亀頭包皮炎の時には薬用石鹸がなくても、お湯洗いで十分なんですけどね。

 

そして、小さい頃からの習慣ってすごく大事です。

 

男の子の場合、小さい頃からちゃんと皮を剥いておちんちんを洗う習慣をつけていないと、不衛生になってしまい、亀頭包皮炎を繰り返す原因になってしまう可能性があります。

 

亀頭包皮炎は、男性器の洗い方一つで、十分予防できます。

 

やはり幼い頃に、ちゃんと皮を剥いて洗う練習が出来ていないと、男性器の洗い方が徹底されないまま大きくなってしまいます。

 

やはり洗い方が悪くて陰部が臭うとか、亀頭包皮炎になったりとか、悪い影響しか出てこないので、親がしっかりと洗い方を教えるのが大事です。

 

通常は、父親がしっかり教える方が良いですが、父親がいない場合は、やっぱり慣れていなくても、お母さんがしっかり教える必要があると思います。

 

お母さんが「自分はやったことがないのでわからない」と投げてしまうと、それだけ子供が後になってから、病気になったり、恥かしい思いをすることになってしまうので、ちゃんと教える必要があります。
将来の子供のためですね。