カンジダ性亀頭包皮炎の治療法は?

カンジダ性亀頭包皮炎の治療法は?

 

カンジダ性亀頭包皮炎は男性の陰茎に起こる感染症で、先端から中程までに白いカスや垢のようなものができます。

 

亀頭や包皮にカビが発生するため、乾燥すると白い皮のようになってポロポロと剥がれ落ち、湿っていると垢のようにペッタリと張りついています。

 

感染した部分が炎症を起こすと、陰茎が赤くなり敏感な状態となり、痛みや痒みを起こします。

 

また、皮膚が弱くなっているため、ちょっと擦れただけで皮膚が切れることも少なくありません。

 

カンジダがカビの一種であるため、高温多湿を好み、包茎の人に現れやすい症状となっています。

 

治療法は主にイダゾール系抗真菌薬の軟膏を使い、患部に塗ることで殺菌的作用を示します。

 

通常は1~2週間ほどで完治しますが、皮膚の深部にまで到達しているので、焦らずにじっくりと治療することが大切です。

 

ただし、カンジダは皮膚の常在菌で、どこにでも存在している存在なので、完治しても目に見えない程度のものが残っていたり、自身の皮膚から感染することで再発する可能性があります。

 

カンジダは乾燥に弱いカビなので、性器では難しいかもしれませんが、なるべく湿気がこもらないように工夫すると、より効果的な治療が可能です。

 

 

カンジダ性亀頭包皮炎の検査

男性がカンジダに感染すると亀頭や包皮に症状があらわれカンジダ性亀頭包皮炎を発症する事があります。

 

症状としては性器の先端が痒くなり、性器全体が赤くなります。

 

さらに白い垢のようなカスが付着するようになり、乾燥するとこの白いカスがポロポロとはがれ落ちるようになります。

 

男性はカンジダに感染する事はまれで、感染しても自覚症状が無いという事も多いですが、疑われるような症状があらわれた場合検査が必要となります。

 

方法としては尿検査が一般的に行われますが、分泌物を採取して培養地で培養するという方法もあります。

 

この場合は綿棒で性器をなぞり分泌物を採取し培養地キットに入れる事によって感染の有無を調べる事ができます。

 

培養地を使う方法は発疹や赤みがあるけれど尿道にはほとんど不快感を感じない時等に行われます。

 

このほかに病院へ行くのに抵抗がある人や、病院へ行く時間が無い人、家族に病気と知られたくない人などに人気の自宅でできる郵送検査などもあります。

 

カンジダの他にもさまざま性病を同時に調べる事もでき、結果をインターネットで見る事もできるので忙しい人にもピッタリの方法となります。

 

さらに匿名で贈る事もできるので家族にばれる事もありません。

 

 

亀頭包皮炎にならないための洗い方

 

亀頭包皮炎の時には、出来るだけ石鹸やボディーソープを使わない方が良いと言われています。

 

石鹸やボディーソープは亀頭包皮炎を悪化させる可能性がありますので、出来るだけお湯洗いが理想と言われています。

 

でも、どうしても洗浄剤を使いたい人は亀頭包皮炎の患部に薬用石鹸を使う方が安心です。

 

薬用石鹸なら化粧石鹸よりも亀頭包皮炎への無駄な刺激が少ないので安心です。

 

亀頭包皮炎の時には、症状を悪化させないようするのが大事です。

 

化粧石鹸やボディーソープは、やっぱり美容重視で、無駄な成分が沢山入っています。

 

そうした成分が刺激となって、亀頭包皮炎の悪化を招く可能性になってしまうので、やっぱり使わない方が安心です。

 

医者でも多くの場合、亀頭包皮炎になったら、お湯洗いを勧められることが多いです。

 

もしくは、専用の洗浄剤を処方してくれることもあります。

 

悪化させたくない場合は、やっぱり洗浄成分には気を付けないといけませんね。

 

お湯洗いする時には、包茎の人は、ちゃんと皮を剥いて、しっかり洗うことが大事になってきます。

 

また、皮を剥いた状態で、しっかりお風呂上りに水分を拭くことも大事になってきます。

 

高温多湿はカビが好む環境なので、ジメジメさせないようにしましょう。