男性カンジダ

性器カンジダと言えば一般的には女性がかかりやすい病気で、男性の場合では発症は稀だと言われています。

 

確かに、いくつかの条件が揃わなければ、炎症を起こしてしまうほどカンジダ菌がペニスで繁殖するということはないようです。

 

カンジダ菌はカビなので、露出していて乾きやすい男性器の上では繁殖しにくいというのがその大きな理由です。

 

しかし、男性器でカビが増えやすい環境になることがないかと言われればそうでもありません。

 

例えばこれは条件のうちのたった一つではありますが、包茎の男性はカンジダ性の亀頭包皮炎にかかる確率が高いと言います。

 

亀頭が皮で覆われているので、その部分が蒸れやすく、カンジダ菌が繁殖しやすいのです。

 

包茎の人は珍しくありません。日本人男性の実に6割は何らかの包茎だとか聞いたこともあるのではないでしょうか。

 

真実は分かりませんが、この数字を鵜呑みにするとすれば、性器カンジダを患いやすい条件を持つ男性は意外に多いということになります。

 

ということは、人知れず性器の炎症のような異変に悩まされているという方も多いのかもしれない。

 

そうだとしたら、そのようなペニスのトラブルに対する対処法を確認しておくことも大事なのではないでしょうか。

 

ここでは、その男性の性器の炎症の原因がカンジダ菌であるという想定で対処法を確認していきたいと思います。

 

目次

・包茎は男性カンジダを発症させやすい
・包茎では清潔と乾燥を保つのが難しく、油断がトラブルになりやすい
・ペニスの洗い過ぎでトラブルの種が大きく成長
・普通の石鹸で細菌だけ殺して真菌を残すとどうなるのか
・ファンガソープEXなら真菌も流せてきちんと清潔状態に
・包茎は治療した方が良いの?

 

包茎は男性カンジダを発症させやすい

包茎の人に焦点を絞って考えてみましょう。

 

健康な男性でカンジダ性亀頭包皮炎にかかる原因となるもので、やはり主となるのは包茎だからです。

 

包茎はカンジダのみならず、ペニスに炎症を起こす確率が高いと言われています。

 

なぜなら、普段包皮で覆われているので蒸れやすく、色々な、雑菌が繁殖しやすいからです。

 

また、普段包皮で覆われているせいで、例えば性行為に及んだとき、敏感な部分が多く、傷つきやすいという理由もあります。

 

亀頭は粘膜ですが、露出することで刺激に強くなり、皮膚に近い状態になります。これを粘膜の皮膚化と言いますが、包茎の場合では十分に皮膚化が進んでいない箇所が弱点となりがちなのです。

 

また、皮に覆われている分、ゴミが溜まりやすい、毛が巻き込まれやすい、雑菌が繁殖しやすいという環境が作られやすいですから、どうしても炎症などのトラブルに見舞われる確率は高くなってしまいます。

 

だからこそ、普段から小まめなケアをしておく必要があります。

 

包茎では清潔と乾燥を保つのが難しく、油断がトラブルになりやすい

具体的にどうケアするかと言うと、一言で言えば「清潔と乾燥を保つ」に尽きるのですが、包茎であればそれが包茎でない場合に比べ難しいのが問題です。

 

毎日お風呂に入ってしっかり洗っているから大丈夫、という方もいるでしょうが、それでもちょっとした油断でトラブルが起こるから困ってしまう。

 

ここで言いたいのは、包茎の方の場合、本当にちょっとした油断でもトラブルを招きかねないということなのです。

 

例えば、セックス後に寝てしまう、その上、包茎で蒸れた状態が続く、包茎のせいで亀頭部分が刺激に弱く、少し傷ついた状態になってしまう。

 

主観的に見れば、本当にちょっと油断しただけです。普通であれば油断のうちにも入らないこととさえ言えます。

 

ちょっと油断しただけなのに、なぜかカンジダっぽい症状が始まる。

 

包茎だけが原因と言うのは少し乱暴ですが、包茎の場合このようなリスクが高いということは間違いないようです。

 

ペニスの洗い過ぎでトラブルの種が大きく成長

ちょっとした油断が原因で、なにやらペニスが痒い。

 

この状況で患部をよく洗ってしまうというのは、それがカンジダ性亀頭包皮炎だった場合、悪化の原因になると言われています。

 

ただでさえ炎症状態で弱っている亀頭部分をこすり過ぎてしまえば刺激が強すぎます。

 

石鹸を使用するのも避けなければなりません。

 

刺激が強いという理由もありますが、普通の石鹸やボディーソープでは細菌は洗い流せるけれど真菌はなかなか洗い流せないと言われているからです。

 

洗い流せないと言えば少々大げさですね。

 

ただ表面に付着しているだけの菌であれば流水で洗い流せるでしょうが、カンジダ菌はカビであり、放っておけばその場に根付いてしまうので、一旦根付いてしまった状態では普通の石鹸ではなかなか落ちてくれません。

 

細菌の場合は石鹸で十分に殺菌されて流れてくれるのですが、カンジダ菌のような真菌は根付くとなかなか流れてくれない。

 

普通の石鹸で細菌だけ殺して真菌を残すとどうなるのか

加えて次のような知識も必要です。

 

実は私たちの身体の表面では、いくつもの菌類がお互いに勢力争いをしながら暮らしています。

 

自然界でも、例えばある昆虫が極端に少なくなれば別の昆虫が異常に増えるというようなことがあると思いますが、菌類でも同じような現象が起きるのです。

 

つまり、細菌がいなくなるとカンジダ菌のような真菌は繁殖しやすいということ。繁殖すると当然悪化しますので、洗い過ぎや石鹸を使うことは避けなければなりません。

 

もし、ちょっとした油断が原因で起きた炎症の原因がカンジダ菌であれば、正しい対処法を知らないで闇雲に患部を洗ったりすれば、このような危険を冒すことになります。

 

ただ清潔にするということ一つとっても、カンジダ菌の厄介なところは、それが裏目にでたりすることもあるということです。

 

いずれにせよ、乾燥を保つというのはとても大事です。カンジダのような真菌もそうですが、細菌も繁殖しにくくなりますからね。

 

包茎の方は尿をよく切るように気を付けるとか、小まめに清潔な下着に履き替えると言った工夫が必要になりそうです。

 

ファンガソープEXなら真菌も流せてきちんと清潔状態に

ちょっとした油断でトラブルが起きがちだという方は、ファンガソープEXというソープを利用することをおすすめします。

 

ティーツリーオイルの殺菌効果で細菌や真菌を殺して洗い流すことができる薬用ソープです。

 

普通の石鹸やボディーソープではどうしてもだめなのか。

 

普通の石鹸やボディーソープを使うくらいであれば、何も使用せず、流水で患部のケアをしましょう。

 

その後よく乾かして、それからお薬が塗れたらベストですが、ただ何となくペニスが痒いという状況ではどんなお薬を塗れば良いか分かりませんよね。

 

カンジダ性亀頭包皮炎であれば、専用のロテュリミンAFというお薬がありますが、病院に行かない段階では、それが細菌による炎症なのか、カンジダ菌による炎症なのか分かりません。

 

もう少し症状が進めば、これはカンジダ菌のせいだなと分かるかもしれませんが、ただ痒い、赤いだけでは何とも言えません。

 

しかしこのようなトラブルは意外に多いですよね?

 

実際、包茎の方であればこのようにしてカンジダ性亀頭包皮炎にかかることはあると思います。知らずに放置して、もしくは間違った対処をして、悪化させてしまうこともあるでしょう。

 

そうならないために、ペニスのケアのお供にファンガソープEXをおすすめします。

 

治療薬にはなりませんが、これなら細菌も真菌も洗い流せますし、配合されているシアバターによって患部に強い刺激を与えることなく、しっかり洗うことができます。

 

少々の油断を物ともせず、ペニスを清潔な状態に保つことができるでしょう。

 

また、ちょっとした油断が原因で起こった炎症を悪化させる心配も極端に少なくなります。

 

包茎は治療した方が良いの?

 

ここまで、包茎が包茎がと、まるで諸悪の根源が包茎であるかのように話してきましたが、カンジダ性亀頭包皮炎の原因は包茎だけではありませんし、すべての包茎がトラブルを招くわけでもありません。

 

包茎にはいくつかの種類があって、是非とも治療が必要なものもあれば、特に性生活や普段の生活に支障が出ないのであれば治療は不要というものもあります。

 

多くの方は無理に治療をする必要はない、仮性包茎と呼ばれるタイプの包茎で、普段皮はかぶっているが、必要なときには難なく剥くことができる状態です。

 

それ以上の、なかなか剥けきらないという方は治療ないし相談が必要かもしれません。

 

考えどころは、「じゃあ自分は仮性包茎なんだけども、男性カンジダにかかりやすいってことは生活に支障が出てるってことなんじゃないの?」ということでしょう。

 

カンジダから解放されたかったらやっぱり包茎を治した方が良いのか、という問題。

 

もちろん、あまりにも男性カンジダを繰り返すなら考えるべきだと思いますが、包茎であることは男性カンジダにかかる要因の一つでしかありません。

 

大きな要因の一つではありますが、カンジダ菌の特性を知り、日ごろからケアをしていれば、やはり男性カンジダは珍しい病気なのではないでしょうか。

 

つまり、これまで話してきたように、清潔を保つこと、蒸れた状態を作らないことと言ったところに気を付けてさえいれば、包茎を治さなければカンジダが治らないということはないと思います。

 

包茎であればちょっとした油断がトラブルの種になってしまうという厄介さはありますが、ファンガソープを使うことでカンジダを始め、細菌性の炎症の場合であっても、そのリスクをかなり軽減できますよという話をしてきました。

 

日常生活(主に性生活)に支障を感じないのであれば、安いとは言えない手術代を出す必要なないのではないかと思います。

 

それなりのハンデはありますが、カンジダ菌は清潔と乾燥を保てば私たちの脅威ではありません。だからと言って油断せず、対処方や予防法を心得ておくことが大事です。

 

自宅でできるカンジダ性亀頭包皮炎の治療方法

 

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